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5/7 残り10日 


中四国インカレまで残り10日となりました。
            ありがとう
今日の日めくりには「有難う」と書かせていただきました。
(漢字で書いたのには意味があります。)

一年生はまだ陸上部に入ったばかりですが、二年生以上の人は、少なくとも1年以上この陸上部で多くの時間を過ごしてきたと思います。

その時間を振り返ってもらえば、苦しかったこと、困ったこと、悩んだこと、・・・いろいろと困(あ)ったと思います。

そのことをどう思いますか?ただつらかった思い出でしょうか?

私はそういう困難が有ることがあることがむしろ 有難い ことなんじゃないかと思います。文字通りですね。

確かにその時は苦しいでしょう。ですが、そういうことを乗り越えてきたからこそ、今の自分があるのだと思います。
もし逆に、困難が 無い 人生(競技生活)があるとしたら、それは言ってしまえば 無難な 人生ではないでしょうか。 それはそれで平和でいいかもしれませんが、私は困難があっても 有難い 人生を送りたいと思います。

そしてそんな困難を乗り越えてこれたのも、きっと周りにいる仲間の存在あってこそです。
1人でやっていたら投げ出すのも簡単ですから。

ただ、その存在は長い付き合いだからこそ、当たり前に感じてしまいます。しかし、こんなにたくさんの仲間がいることもまた、 有難い こと(めったにないよって意味です)なのではないかと思います。


困難な経験に、また仲間の存在に、ありがとうと感謝できるようになれば、人として、競技者として、一回り大きくなれるのではないでしょうか。


そして、困難にぶち当たった経験がある人は、どこかで人の支えを感じたことがあるでしょう。
今度は自分が誰かを支えることができるかもしれません。
競技に取り組む人を、ファイトの声で応援することも、誰でもできる一つの方法です。


以上。今日の集合での話でした。

残りの日々を大切に。インカレまで突っ走りましょー!
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Posted on 2013/05/07 Tue. 22:58 [edit]

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07

中四国インカレまであと16日! 

こんにちは!

本日集合をしました高橋です。
5月になりましたね。いよいよインカレが近づいてきました。

今日の集合では、
「応援が持つ力の正体って何だ?」
というテーマで話しました。

以下集合での内容です。


皆さんも陸上をやってきて、応援に力をもらった経験はあると思います。

では、どうして応援は人に力を与えることができるのでしょうか?
そのことを是非考えてもらいたいと思います。


今日は私が思うところをお話しします。


ではまず、
応援という漢字を思い浮かべてみてください。

そこには「応」という字がありますね。

「応じる」「応える」という意味のこの字があることに私は大きな意味があるのだと思います。

つまり、応援というものにはそれを受ける側に「応えたい」という想いがこもっている。だからこそ、応援は力になるのではないでしょうか。

その点が、「声援」とも違うところだと思います。
どこか一方通行な感じがする「声援」とは違った双方向性。「応援」の本質はそこにあると思います。


応援する側は
「こいつならやってくれる!」
「頑張ってほしい!」
という想いを込めて応援する。

応援される側は
「この仲間の応援に応えたい!」
という想いを持って競技をする。

両方の想いがこもっているからこそ、そこには力がこもるのだと思います。


どうでしょうか?
皆さんも今一度、応援の持つ意味を考えてほしいなと思います。
当たり前に思っているからこそ忘れてしまっていることもあるかもしれません。


インカレまで16日!
応援の力を再確認して、さらに盛り上がっていきましょう!


以上です。

ありがとうございました。

Posted on 2013/05/01 Wed. 18:33 [edit]

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01

中四国インカレまで 

こんにちは。

4/24の集合を担当しました
木本です。


投稿が後日となりましたが、
集合に出れなかった方にも
伝えられたらと思います.....


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ここに
そこそこ大きさのある瓶
石・砂利・砂・水があります。



まず
瓶に石を入れました。
じきに瓶に石が入らなくなります。


これは「いっぱい」ですか?



では、次に
砂利を入れます。


砂利は石の合間に入っていきます。


やがて砂利も入らなくなりました。



これは「いっぱい」ですか?



さらに砂を入れていきます。


砂は石と砂利の合間に入っていきます。


これは「いっぱい」ですか?

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さてさて
人に1日に与えられた時間は平等に24時間
この24時間で何をしますか?

そのときに重要なのは
「優先順位」


1日の軸となる大きな予定があり、
その他の時間を過ごしていきます。

予定1つ1つの重要度を見極めることが
大事になってきます。
そして、予定をこなす
順番も重要です。



冒頭の話を例として
考えてみると


瓶が自分の1日
石が大きな予定
砂利が石を支える小さな予定
砂が石と砂利を支えるさらに小さな予定


入れるものの大きさや
入れる順番を間違えてしまうと

瓶=1日に隙間ができてしまいます。




インカレという時期だからこそ
1日1日を大切にしていってください。



最後に、
水がありましたが、
水はいつでも瓶に入れることができます。


友達とたわいもない話をしたり
ホッと一息コーヒーを。
など、それくらいの余裕はあっていいと
思います♪


木本眞輝

Posted on 2013/04/26 Fri. 16:10 [edit]

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26

インカレまであと28日!! 

失礼します。

みなさん、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」という童話を知っていますか?
セロというのは楽器の「チェロ」のことです。

あらすじを簡単に説明しますと、
とある町の音楽団に所属する青年ゴーシュは、団員の中で一番下手で団長に怒られてばかりでした。
しかし、夜中に家で練習している時にやってくる動物たちと触れ合う中でどんどん上手くなっていき、
コンサートを大成功させるというお話です。

ここで動物たちと触れ合う場面を詳しく見ていきます。

ゴーシュは動物たちに会う前からずっと1人で一生懸命練習していました。
でも、どんなに練習をしても上手くはならず、団長には怒られてばかりでした。
それでゴーシュは1日目に来た猫や2日目に来たカッコウに対してはついかっとなってしまい、
猫とカッコウは逃げて行ってしまいます。
そして、3日目に狸の子供が来て、4日目にネズミの親子が現れます。
ネズミの親はゴーシュにセロを弾いて子供の病気を治してくれるよう頼みます。

実は動物たちは普段、ゴーシュのセロを聴いて病気を治していて、猫やカッコウ、狸の子供もそのためにやってきていたのでした。
下手でダメだと思っていたセロは動物たちに感謝されていたのです。
そのことを知ったゴーシュは、演奏後のネズミの親子にパンを与えたりと、優しく接することができるようになったのでした。
そして6日後コンサートは大成功します。

ところで皆さんはどうでしょうか。
どんなに練習していても、どんなに自己ベストを出したいと思ってもうまくいかない。
そんなゴーシュが皆さんの中にもいるのではないでしょうか。
私たち22幹部は「想~never walk alone~」の目標のもとこの1年やってきました。
それは難しいことではなくて、この物語のようにお互い助け合って感謝しあう。
それだけだと思います。

一人ぼっちで練習していた下手くそなゴーシュですが、動物たちはその演奏の素晴らしさを知っているのです。
インカレまであと4週間ですが、お互いの素晴らしいところを見つけていってほしいと思います。

以上です。
失礼しました。

Posted on 2013/04/19 Fri. 21:09 [edit]

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19

新年度! 

こんにちは!
22三輪です!

いよいよ新年度となりました。
今日は大掃除もし、部室も綺麗になりました!

さて、新入生の方が競技場に足を運んでくださる機会も増えました。
入部しようなかなぁと迷っている方もでひ一度競技場に足を運んで見てください!

陸上部では、選手はもちろん、マネージャーやトレーナーも募集中です!
興味があるかたは是非見学に来てください!!!

ちなみに・・・
平日は16:40~、土曜日は10:00~
全体集合を行って、そのあと練習となります。


部員一同お待ちしています!

Posted on 2013/04/08 Mon. 16:32 [edit]

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08